2024年6月29日(土)　全社で淡路島の「北淡震災記念公園（野島断層保存館）」を訪問しました。

「阪神・淡路大震災」で倒壊した高速道路の大きな模型を見て改めて当時の被害の大きさを感じました。

阪神・淡路大震災で現れた野島断層の中で、いまも地面のズレをはっきりと見ることができるのはこの断層保存ゾーンだけだそうです。 断層の真上にあったアスファルト道路は、上下に50cm、右方向に最大1.3mもずれました。

今回、全社で訪問しましたが、社員の中には阪神・淡路大震災を知らない若い世代もいます。ここでしか体験できない貴重な時間を過ごすことが出来ました。

今回の訪問を機に、全社一丸となって更なる防災対策活動に活かして行きたいと思います。